6月10日浅草寺病院にて 台東区緊急医療訓練が行われました。
大災害などが発生したときを想定し、
災害拠点病院、今回は浅草寺病院、に救護所を設置し、
そこで、傷病者のトリアージ、軽症者に対する応急処置などの訓練を行いました。
まず、救護所の設置として、大きなテントを20名くらいで設置しました。
それから、傷病者を想定し、傷病の緊急度や重症度に応じ、
いくつかのクラスに分ける作業を行いました。
どんな災害をいくら想定しても、実際に災害になったときはきっと違うと思います。
それでも訓練を通して、トリアージを体験したり、
救護所の雰囲気を知ることは大変重要だと感じました。
