このサージガイドの目的はインプラントホールの正しいポジショニング(解剖学的、補綴学的に)を的確に決定し、正しいドリルの角度方向、目的の深度をサージガイドを装着したまま自動的に安全にガイドすることである。その結果、インプラント外科治療のエラーを少なくし、そのインプラント埋入術はより安全で易しいものとなる。
2次元解析要素(前額断と矢状断)を含むこのサージガイドを使用することによって解剖学的、補綴学的に正しいインプラントポジショニングを獲得することができ、サージガイドを装着したままドリルの角度方向と深度をコントロールすることができる。インプラントの太さや長さの選択に関してはドクターに委ねられる。
サージガイドを装着したまま長さ5mm、口径2.2mmのガイドチューブを通して直径1.65mmのラウンドバーで皮質骨を穿孔し、続いて2mmのツイストドリル(パイロットドリル)で海面骨の所定の深度まで形成する。この操作によってドリルの軸方向を規制し、予定通りの角度方向と深度を得ることができる。
その後はサージガイドを外して通法のドリリングを行いインプラントを埋入する。
2次オペ後にはこの任務を終えたサージガイドはプロビジョナルティース(不透明アクリル樹脂を使用時)に移行する。
最近ではCT Dentascanの3次元解析要素を基にして製作された立体画像からサージガイドを使用するSimPlant(CGI)や立体画像と赤外線カメラを利用するナビゲーションシステム(IGI)等があるが費用が掛かるのが難点である。
しかしながら本サージガイドは安価な製作費用ですみ的確なインプラントを埋入することができる。
このCD-Rはほとんど画像による説明なのでとてもわかりやすいと思います。
プレゼンテーションソフトは QuickTime Movie と PDF でご覧になれます。
購入申し込みは以下のサイトから可能です。
http://www.implant.ac/cd/06surgi/index.htm
の『ドクター向けCD-ROM』に掲載されています。 |