2019.10.23 「摂食・嚥下のメカニズム」について解剖学 10月23日に浅草歯科医師会において 東京歯科大学学長 井出吉信先生による 「摂食・嚥下のメカニズム」について解剖学を中心にお話を伺いました。 口腔内には1億個の菌がおり、口の中が汚いと1兆個にも増えてしまいます。 食事のときむせたりすると誤嚥によって、肺にそのばい菌が入っていき、 誤嚥性肺炎の原因ともなります。 嚥下の力が大事ですので、冷たいゼリーなどを食べて受容器を刺激するとよいです。 いしやま歯科・矯正歯科 台東区浅草 院長 石山智香子 前の記事へ 次の記事へ